Avidニュースレター

Avid社製品に関する最新ニュースや、製品情報、ケーススタディなどを紹介しています。

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Avidの製品・サービス・サポートに関する最新情報をお届けする「Avidニュースレター」。2026年7月号では、最新の各種製品アップデート情報や東海テレビ様の導入事例、さらにはメディア制作現場で『Avid NEXIS』が選ばれる理由など、盛りだくさんの内容でお届けします。

今後も定期的に最新情報をお届けしますので、ぜひお楽しみに!

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目次

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ニュース|東海テレビ 様 導入事例公開!

新たに東海テレビ様の導入事例記事を公開いたしました。本事例では、『MediaCentral』を活用した具体的なワークフローや、導入に至った背景、そして現場が抱えていた課題をどのように解決したのかについて詳しくご紹介しています。

今後のシステム検討やワークフロー改善のヒントとなる情報が満載ですので、ぜひ以下のリンクより詳細をご覧ください!

ニュース|MCHACK公開中!

『Avid Media Composer』の便利な使い方や、実践的なTipsを紹介する動画シリーズ「MCHack」をYouTubeにて公開中です。「こんな機能があったのか!」「作業効率が劇的に上がった!」など、日々の編集ワークフローに直結するテクニックを短い動画で分かりやすく解説しています。

現在公開中の動画

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ニュース|『Avid NEXIS』のサイト更新しました!

Avidの共有ストレージソリューション『Avid NEXIS』の製品ページをリニューアルいたしました。最新のラインナップや各機能の詳細について情報のプロットを再構成し、システム導入のご検討に必要な情報をより最短で見つけやすく、分かりやすくアップデートしています。

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コラム|現代のメディア制作で『Avid NEXIS』が選ばれ続ける5つの理由

放送局やポストプロダクション、大規模な制作プロダクションにおいて、共有ストレージを選ぶ際に重視されるのは単なる「データ容量の大きさ」ではありません

一秒の遅れも許されないシビアな現場で、チーム全体がストレスなく連携し、確実にコンテンツを納品・放送できるインフラであるかどうかが問われます。

数あるストレージの中で、なぜ『Avid NEXIS』が世界中の映像制作のプロから圧倒的な支持を集め続けているのか。その理由を5つのポイントに分けて解説します。

  • 現場の負荷に負けない、安定した高パフォーマンス

    数人の小規模チームから数百人が同時にアクセスする大規模環境まで、『Avid NEXIS』はデータ帯域を高度に自動制御します。複数のエディターが同一の映像素材へ一斉にアクセスしても、コマ落ちや読み込み遅延が発生することはありません。単一システムで最大30GB/s以上の帯域を提供し、8K HDRといった高解像度編集でも安定した作業環境を約束します。
  • 単なる保存先を超えた「編集ソフトとの圧倒的な一体感」

    一般的なストレージが「ただのファイル置き場」であるのに対し、『Avid NEXIS』は『Media Composer』や『MediaCentral』と深く連携されています。その象徴が「Bin Lock」機能です。誰かがカット割りなどの編集作業を行うビンは作業を始めると自動的にビンの中身がロックされ、他のメンバーは誤って上書きする心配なく、即座に「読み取り専用」で同じプロジェクトを参照できます。素材のコピーや手動での同期作業を一切なくし、バージョン管理のミスを限りなくゼロにします。
  • 「放送や納品を絶対に止めない」万全の障害耐性

    オンエア時間が迫る報道現場や、厳格な納期がある制作現場では、システムの停止は許されません。『Avid NEXIS』は強力な冗長化機能をオプションで備えており、運用リスクに合わせて「ミラーリング」や「単一/二重ディスク保護」を柔軟に設定できます。 仮にストレージエンジン全体に予期せぬトラブルが発生した場合でも、自動的にミラーリングされたデータへアクセスが引き継がれるため、編集が途切れたりレンダリングが失敗したりすることなく、制作業務を継続できます。
  • 働き方の変化に寄り添う「ハイブリッドな柔軟性」

    制作の拠点が一箇所にとどまらない現代において、ストレージのあり方も変化しています。『Avid NEXIS』は、オンプレミスとクラウド環境をシームレスにつなぐ統一ファイルシステムを採用しています。社内デスクでもリモートワーク環境でも全く同じ操作感で作業できるほか、急なプロジェクト拡大時にはクラウド上で即座にストレージ容量を拡張するなど、柔軟な制作インフラを構築できます。
  • システムが大きくなっても迷わない「直感的な運用管理」

    システム規模が広がるほど管理コストが増大しがちですが、『Avid NEXIS』は現場の作業者にもシステム管理者にも優しい設計を徹底しています。独自機能の「FlexDrive」を使えば、作業を止めることなくワークスペースの容量変更や割り当てをリアルタイムに行えます。エディターは仮想ドライブ感覚で直感的に素材を扱え、管理者はWebブラウザ上の分かりやすい画面から権限設定や監視・容量の上限設定をスムーズに行うことが可能です。

最後に

『Avid NEXIS』は、映像制作現場の「リアルな課題」を解決するために生まれました。圧倒的なスピード、ストレスのないチーム連携、そしてトラブルに負けない信頼性。この強みがあるからこそ、制作チームは余計なトラブルに煩わされることなく、クリエイティブな表現と納期の追求に集中できるのです。

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リリース|製品アップデート情報

『Avid NEXIS』アップデート情報

Avid NEXIS 2026.6リリース

全システム対象の推奨アップグレード

『Avid NEXIS』2026.6は、OS・プラットフォーム対応の拡張、AWS環境での同時接続数上限の引き上げ、セキュリティ要件の厳しい組織向けのPKIX証明書対応、そして管理コンソール向けの改善を含むリリースです。負荷時にも安定したパフォーマンスと運用継続性が強化されています。

  • Rocky Linux/Ubuntu 24.04 LTS対応:
    『Avid NEXIS | VFS Gateway』がRocky Linuxに、『Avid NEXIS | Cloud Storage on AWS』がUbuntu 24.04 LTSクライアントに対応し、既存のOS構成のまま運用できます。
  • AWSでの拡張性向上:
    同時接続可能なアクティブクライアント数の上限が600接続に引き上げられ、大規模施設でもアーキテクチャの見直しなしに拡張できます。
  • パフォーマンス改善:
    高負荷・障害時のシナリオで検証された性能改善により、締め切りが迫る状況でも安定した応答性を維持します。
  • 管理コンソールの改善:
    システム状態を時系列で確認できる「System Status History」と、コンソール内から直接参照できるManagement APIドキュメントが追加されました。

『Avid Content Core』アップデート情報

Avid Content Core 2026.6リリース

日々の編集・検索・タスク管理をよりスムーズに

『Avid Content Core』2026.6は、素材を探す、タスクを引き継ぐ、施設のアクセスを管理するといった日常業務の「ひと手間」を取り除くアップデートです。

  • 検索結果からベストマッチが一目で分かる:
    タイムライン上のキーワード一致箇所が青色でハイライトされ、最も一致度の高い箇所には「Best Result」のツールチップ付きの緑ドットが表示されます。
  • 引き継ぎを高速化:
    Searchアプリで最大20クリップをまとめて選択し、右クリックからサムネイル付きの新規タスク(プライベート/チーム共有)をその場で作成可能。
  • タスクの複製:
    「Duplicate Task」でプロパティ・メモ・添付ファイルごと定型業務を複製でき、ステータスは自動で変更されます。
  • 簡易タスクへの対応:
    多段階承認が不要な日々のToDoも、プライベート/チームタスクとして作成できるようになりました。
  • お気に入りビューの保存:
    よく使うフィルターや検索条件を「お気に入りフォルダ」として保存でき、個人用にも部署の標準ビューとしても公開可能。
  • 管理者向け機能:
    サイトレジストリに作成日・更新日を表示。Web Editorや『Wolftech News』連携用の固定システムサイトが誤削除防止でロックされました。
  • ライトテーマを追加:
    従来のダークモードに加え、ネイティブのライトテーマを選択可能に。アカウント関連機能もアバターアイコンに一本化されました。

Avid Content Core 2026.7リリース

“要望”から生まれた、成熟期のアップデート

テーマは「作業を早く進める」「コンテンツを整理して見つける」「編集から承認までのステップを減らす」の3つ。派手な目玉機能ではなく、日々のワークスペースと裏側の動作を磨き上げる成熟期のリリースです。

  • レビューを最初からやり直さず再開:
    新しい「Reopen」ステージで、完了したレビュー/承認タスクを進行中に戻し、依頼者へ自動で再アサイン・通知します。
  • チームタスクの進捗を自動通知:
    担当者変更やステータス変更時に、新旧の担当者・作成者へ自動通知されるようになりました。
  • 完了タスクをまとめて削除:
    Ctrl/Shift+クリックで複数選択し一括削除が可能に(チームタスクの削除権限は管理者のまま)。
  • グリッド表示:
    ランディングページのサムネイル表示をグリッドレイアウトに切り替えが可能になりました。
  • お気に入り検索をフォルダで整理:
    保存した検索条件を日次・週次などでグループ化でき、検索パネルとランディングページ間で常に同期します。
  • Web Editorから直接レビュー依頼:
    アプリを切り替えずに、Web Editor上からそのままレビュー&承認へ送信可能に。ほぼ全顧客から要望のあった改善です。
  • 新規サイト登録の簡略化:
    サイトレジストリでサイトを追加・登録するだけで、Content Coreがプロビジョニングを自動処理します。
  • システム状態の可視化:
    Control Planeとプロビジョニングに緑・黄・赤のステータス表示が追加され、問題を早期に察知できます。
  • ライトテーマの改善:
    配色の不具合を解消し、テーマ切り替えが再読み込みなしで即座に反映されるようになりました。

派手さより日々の「ひと手間」を減らすことを狙った改善で、そうした継続的な進化こそが『Content Core』の特徴だとしています。

『Avid MediaCentral』アップデート情報

Avid MediaCentral 2026.4 リリース

AIと自動化で、現場の”雑務”を肩代わり

『MediaCentral』2026.4は、前回のLTM版(2024.10/LTM3)以来となる最新の長期保守リリースです。これまでの安定したワークフローを保ちながら、最新のAI・自動化・『Wolftech』のストーリーセントリックプランニングをニュースルームの基幹システムに導入できる、安定性重視のアップデートです。

  • AIが雑務を代行:
    全発言を自動ログ化する「インスタント文字起こし」と多言語への即時翻訳、長尺素材の自動要約により、視聴せずに関連性を判断できます。
  • 『Wolftech』との一体化:
    企画情報がそのまま『MediaCentral』のワークスペースに反映される「単一の情報源」を実現。記者は『Wolftech』から直接iNEWS記事を作成・管理でき、アプリの切り替えが不要になりました。
  • 自動化ルールエンジン:
    ファイル移動やバックアップ作成などの反復作業を自動化する「Rules Engine」を新搭載。
  • 編集機能の強化:
    音声波形の編集・スケーリングや、ディップカラーエフェクトなど軽量編集機能が拡充されました。
  • 新モジュールAPM:
    SQL Engageベースの高速エンジンを基盤とする「Avid Production Management(APM)」モジュールが加わりました。

『Avid | Stream IO』アップデート情報

●Avid | Stream IO 2026.6リリース

Dual IngestとReview Channelsで、現場対応力を強化

すべての映像フィードから2つのコピーを同時に作成することで、障害時にもコンテンツが失われなくなりました。『Stream IO』2026.6は「Dual Ingest」で入力フィードを保護し、プレイアウトチャンネルを消費せず「Review Channels」で速報対応をスピードアップします。今回のリリースは「耐障害性」と「ターンアラウンドの高速化」という2つの成果を軸にしています。

  • Dual Ingest:
    1本のフィードを同時に2つの保存先へ書き込み、片方が障害を起こしてももう片方から編集・放送を継続可能に。単一ストレージの障害からサイト全体の喪失まで対応し、大規模放送局が求めていた災害復旧ワークフローも実現します。アセット管理システム2系統でのチェックイン、チェックインなしのストレージ書き込みなど、3段階の保護レベルから設定できます。
  • Review Channels:
    映像が収録中であっても、専用デッキ上でレビューとサブクリップ作成を取り込みと同時並行で行える機能。ライセンス済みプレイアウトチャンネルを消費せず、速報をより早くオンエアできます。2026.3で導入されたサブクリップ機能を発展させたものです。
  • その他の改善:
    収録時のタイムコードソース選択(time-of-day、LTC、ATC、絶対値、PTP)、取り込みテンプレートでのSDR/HDRプロファイル切り替え、Remote Consoleでのチャンネルロック表示・既定テンプレート設定などが追加されました。
  • 『FastServe』からの移行パス:
    2028年3月31日にサポートが終了する『FastServe』Gen 1の後継として、取り込みとプレイアウトを1製品に統合したソフトウェア主導の基盤へ、強制移行なしに自社のペースで移行できます。

『Stream IO』は標準的な汎用ハードウェア上で動作するソフトウェアベースの取り込み・プレイアウト基盤で、SDI/SMPTE ST 2110/SRT/RTMPを1製品でサポート。『NEXIS』『MediaCentral』『Media Composer』とAvid純正で接続され、統合レイヤーなしに運用できます。

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サポート|永続ライセンス(Perpetual)向けドングルのサポート終了のお知らせ

 永続ライセンス向けドングルのサポート終了のお知らせ

Avid は『Avid Media Composer』永続ライセンス向けのドングルに対するサポートを終了する予定です。次回の『Media Composer』のリリース(MC 2026.7の予定)がドングルライセンスをサポートする最後のバージョンとなります。

現在お客様が使用されているバージョンはサポート終了後も引き続きご利用頂けますが、将来リリースされるバージョンにアップグレードする前にソフトウェアライセンスへの移行をお勧めします。

▼『Media Composer』永続ライセンス向けドングルのサポート終了について FAQ(よくある質問集)▼
https://kb.avid.com/pkb/articles/ja/Knowledge/End-of-Support-for-MC-Perpetual

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