EVS、ライブ制作向けソフトウェアデファインド・メディアプロセッシングの新たなスケールを提示する「Neuron 4X」を発表

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EVSは、本年アムステルダムで開催されるIBC2026にて、次世代ソフトウェアデファインド・メディアプロセッシング・プラットフォーム「Neuron 4X」を初公開します。

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IPおよびUHDライブ制作の急増する需要に応えるべく設計されたNeuron 4Xは、前世代のNeuronと比較して4倍の処理能力を実現。ストリーム数の増加、広帯域化、そして複雑化の一途を辿るワークフローへ直面する放送局、制作会社、コンテンツオーナーに対し、確固たる解決策を提示します。

ネイティブ400Gb/sの接続性を備えたNeuron 4Xは、従来のNeuronと同じコンパクトなフォームファクターにこの圧倒的な処理能力を凝縮。ミッションクリティカルなライブ制作環境に不可欠な信頼性と運用回復力(レジリエンス)を維持しながら、消費電力の増加を2倍未満に抑え込んでいます。

  • EVS Markets & Solutions部門 EVP Oscar Teran

    「放送業界は過去10年をかけて、ライブ制作のIP化を推し進めてきました。そして今、次なる壁に直面しています。それは『ストリーム数、UHD要件、そして集中型制作のすべてが拡大する中で、インフラをいかに拡張させるか』という課題です。Neuron 4Xはまさにこの命題に対する私たちの答えです。お客様に圧倒的な処理能力を提供するだけでなく、インフラの占有スペースを削減し、設備投資と運用コストの双方を最適化へと導きます。」

Neuron 4Xは、既存のNeuronポートフォリオを「置き換える」のではなく「拡張」する役割を担います。これにより、ユーザーは自らの要件に最適なプラットフォームを柔軟に選択可能です。より多くのUHDストリームと高い処理密度が求められる環境にはNeuron 4Xを投入し、幅広い制作・インフラ要件には既存の100Gb/sプラットフォームを継続して活用するといった、相互補完的な運用が実現します。

  • EVS Processing, Media Infrastructure Solutions部門 SVP Peter Schut

    「Neuron 4Xは、FPGAベース・プラットフォームの『確定的で予測可能な処理能力』と、ソフトウェアデファインド・メディアプロセッシングの『柔軟性』を完璧に融合させた製品です。ミッションクリティカルなライブ制作に不可欠な一貫性とパフォーマンスを維持したまま、ソフトウェア経由で新たなアプリケーションや処理機能を容易に追加していくことが可能です。インフラの絶え間ない再設計を強いることなく、ユーザーの要件の変化に合わせて自在に拡張していく、真の進化型プラットフォームと言えます。」

本プラットフォームで稼働する最初のアプリーケーションが、大規模UHDワークフロー向けに設計された超高密度IPゲートウェイ「Bridge 4X」です。続いて、高密度マルチビューイング環境において4倍のチャンネル数を提供する「View 4X」のリリースを予定しています。今後も段階的に新たなアプリケーションを追加し、より広範なメディアプロセッシングおよびインフラ要件へと対応領域を拡大していく計画です。ソフトウェアを通じて機能を継続的に成長させることで、要件の進化に追従し、ユーザーの投資価値とその製品寿命を最大限に高めます。

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